minelayer @minelayer11
この辺はなぁ、縦強度的には二重底面はストリンガーとして残す必要があるけど、船級検査的には戦時規格、戦時特例で復原性や水密の考えがガラリと変わってる所が効いてきて「水密を求めない箇所」が普及してきたタイミングによるんじゃないかな
<満載喫水線以上は水密試験を省略できる、など
天翔 @Tensyofleet
なぜ(図面上)の注釈が入っているかというと、1次戦標船は後に工事簡易化が図られた際に、二重底が廃止されていると思しき例があるからです。この「廃止」も非水密にするだけだったのか、完全になくしてしまったのかはよく分かりませんが。